lakkieのなぐりかき(書・描)

田舎主婦が、TEAM NACSとLA"-PPISCHを主に大きなひとりごとをおみまいします

今日のもリーダーのダイアリー

 

神!心広すぎです

心に留めておきたいので、貼り付けます

こんなに大変なのにそれにくよくよせず

少しでもこれからの糧にする、心の強さ!

素晴らしい!

私もこんなおとなになる!

 

森崎 博之 2018/09/07 06:08

 

余震が怖い暗闇の夜でしたが、また太陽が昇って来てくれました。

よかった。。

うちはまだ停電中ですが、大丈夫。
キャンプ用品が沢山あるのと、あらかじめ備えていた防災グッズが

すごく役立っています。

テレビもネットもダメなので情報はほぼ入りません。

電波も悪く充電も心配です。
全国の知人から心配のメールが届くのですが、

なかなか返せませんでした。

この時間になってようやく送受信できています。

そんななか、乾電池式のラジオはやはり心強いです。

冷蔵庫も強いです。開けないようにしてるので、

通電しなくてもなんとか氷が凍ったままです。

乾電池のLEDランタン、カセットコンロ、備蓄食料で、

もう数日は買物に出かけなくても大丈夫でしょう。

心配かけて申し訳ない。
おかげさまで、なんとかなっています。
真冬じゃなくてよかった。家族一丸となって乗り越えています。

ただ、被害の大きなところがあります。
震源地近くの方々は、私達より何倍もしんどい思いをしているはず。
札幌市内でもかなり損傷が激しく

避難所生活を強いられた地域があるようですね。

つらい思いをされているはずです。

酪農家さんは大丈夫かな、

いまは機械搾り主流ですが、

牛は乳搾りしてもらわないと乳房炎になっちゃう。

早く通電しないと牛乳がたいへんなことに。
なんとか優先して復旧を急いでもらいたい。。

 

数日中にはウチでも電気が復旧するはず。
逆境を乗り越えて、普段の生活に感謝することでしょう。
子どもたちに大切なことを伝えられているといいな。

昨夜、早寝の前に庭へ出て、

暗闇から見上げた夜空の星に、息子が驚きの声をあげていました。

余震への不安と恐怖のなかでも、

小さな心が育って行くのが見えます。

はやく平穏が戻りますよう、祈ります。

 

がんばろう北海道!!